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2016年06月

【基礎知識】楽器の持ち方について

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前回の記事では、楽器の組み立て方を解説しました。

次に、楽器の持ち方を説明します。

下の写真をご覧ください。

このように左手で上管の穴をふさぎ、右手で下管の穴をふさぎます。

左手の親指は上管の裏側にある穴をふさぎますが、右手の親指は下管の裏側にある、指かけに引っ掛けます。

図ではこのようになります。
表側の穴は両手とも上から、
人差し指・中指・薬指の順番です。


注意するポイントは、
穴をふさぐ時に、必要以上に力を入れてギュッと押さえないことです。

下の写真を比べてみて下さい。

上が悪い例です。
必要以上の力が入っている時は、指が反っています。

指が反っていると速い動きに対応できませんし、腕や肩まで無駄な力が入ってしまいます。

下の写真のように、指を立てすぎず・反りすぎずの加減で、指がいつでも離れられるように最低限の力で押さえましょう。


まとめると、
☆上管は左手、下管は右手でおさえる。

☆上から、人差し指・中指・薬指の順番。

☆キーをふさぐのは最低限の力で十分。

☆キーをふさぐとき、指が反らないよう注意!


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運指カードができました!

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こんにちは!
クラリネット講師の田中由紀奈です。


5月末からちょっとずつ作っていた運指カード(途中サボりましたがw)、
やっとできました〜☆

表側は音符で、裏にクラリネットの運指と記譜の音名と実音を書きました!

手作りなので見た目はカッコよくありませんが、生徒さんの理解を深めるために実験的に使ってみようかと思います(*^^*)



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【基礎知識】クラリネットの組み立て方

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前の記事で楽器の各部位をご紹介しました。

通常はこれらの各部位がバラバラに分解されてケースに入っているので、まずは組み立てる所から準備が始まります。

組み立てる順番を確認してみましょう!


①下管とベル

下管の裏側はキーが無いのでそこの部分をうまく持って、なるべくキーに圧力がかからないようにするのがポイントです。

コルクが固いときは無理矢理入れずに、コルクグリスを薄く塗ってから再度組み立ててみましょう。



②上管とタル

こちらも最初と同じように、なるべくキーに圧力がかからないように丁寧に扱いましょう。


③「下管・ベル」と「上管・タル」(①+②)

それでは上半分と下半分を合体させましょう。
その時にジョイント部分がぴったり合わさるように注意しましょう。



④最後に一番上にマウスピースを取り付けます。

マウスピースを最後にする理由は、
マウスピースは繊細かつ最も重要なパーツです。
もし組み立ての途中にぶつけたりして吹き口の所が欠けてしまったら使い物にならなくなるからです。

順番は以上となります。


ポイントのおさらいですが、
キー(金属部分)はとても曲がりやすいです!

コルクの接続部分が固いようなら、決して無理矢理入れようとせずに、コルクグリスを薄く塗ってから再度組み立ててみましょう。


また、各部位にメーカーのマークがついている場合は、
そのマークが必ず真正面で揃うようにしましょう。(特にベルとタル。)


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【基礎知識】クラリネットってどんな楽器??

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クラリネットは管楽器の中でも木管楽器(=木で出来た楽器)の仲間です。
1700年頃にドイツ人のJ.C.デンナーによって作られました。


クラリネットは音域によって、
種類がたくさんあります。

吹奏楽などで一番使われるB♭ソプラノ・クラリネット(通称ベークラ)の他に、それより高い音域が出るものや、逆にとても低い音が出せるクラリネットもあります。

楽器の種類についてはまた別の記事でご紹介します。



クラリネットの構造はこのようになっています。
最も一般的なB♭ソプラノ・クラリネットの図をご覧下さい。


上から、
・マウスピース
・リガチャー(締金)
・タル
・上管
・下管
・ベル  となっています。
さらに、マウスピースにはリードをくっつけます。
これらのどれが欠けてもいけません。


楽器が上達してくると、楽器屋さんに行ってリードやリガチャー、マウスピースの自分に合ったものを見つけるのも楽しみ方のひとつです。



B♭ソプラノ・クラリネットの音域は4オクターブ弱もあります。


クラリネットは移調楽器なので、
記音(譜面上の音)と実音(実際に出る音)が異なります。

B♭ソプラノ・クラリネットでは、記音のドを吹くと実際に聞こえてくるのはB♭ということになります。


まとめると…、
☆木管楽器の仲間。

☆1700年頃ドイツ人が作った。

☆マウスピース・リガチャー・タル・上管・下管・ベル+リードが必要。

☆音域は4オクターブ弱。

☆移調楽器である。


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こんにちは。
クラリネット講師の田中由紀奈です。

今ではクラリネットで色んな曲を演奏するのがとても楽しいですが、

思い起こせば、
クラリネットを「楽しく」吹けるようになったのは大学4年生からで、それまでは悩んで・泣いて・吹けなくて悔しい思いをしてばっかりでした。

クラリネットを途中でやめなかったのが、自分でも不思議なくらいです。

私を最も悩ませていたのは、
「アンブッシュア」。



昔の思い悩んでた自分に対して
今だから思うことは、
正解にとらわれすぎていた」のではないかということ。

ピアノほどではないですが、
クラリネットにもいろんな教本があって、
「アンブッシュアはこうしましょう!」っていうのが載ってて、

鏡を見ながら一生懸命それ通りにやってみたけど、口が3分ともたなかった…。

でも、それでも吹かなきゃ、
吹き続けなきゃいけないから、

息は漏れるし、
ほっぺたはブルブル痙攣する。

教本通りに見てやってるのに、
なんであたしだけ……



転機は大学4年生でした。

大学4年生になって、
自分はもう楽器辞めよー♪って思って、
就活して内定ももらって、

さぁ!残りの学生生活は楽しく吹くぞー♪

なんて、
「吹かなきゃ」から解放された時に、

「自分にとってラクな口の形で吹いてみよう!」ってなぜか急に思い立って、
それが私にとっては
ストローで飲み物を飲む時の口」でした。


ストローで飲み物飲む時、
口が疲れる人っていませんよね?


そしたら…、

吹けるじゃん!

なんかすごいラクだし、吹き続けられる!


なんでこんなことに気づかなかったんだろう…。


その「ストローの口」を元にすれば、
頬を少し持ち上げるとか、
顎を下に引くとか、
そういう教本に書いてあることが逆にできるようになって、

今の自分のアンブッシュアに落ち着くことができました。



教本通りにやってるのに吹けないのは、

「自分の筋肉が鍛え足りないんだ。」
「練習がまだまだ足りないんだ。」
って思い込んでた。
(自分よりも全然練習してない人がラクラク吹いてたりするくせに。)


でも、私が悩みに悩んで行き着いた答えは、
自分のラクな口で吹いてみる。
でした。


だから今の生徒さんにも言うんです。
自分の筋肉が衰えてるとか思わないでねって。

教本はあくまでも模範だけど、
人それぞれ歯並びも口の大きさも違う。

自分にとってラクなアンブッシュアって、
どんな口の形か。
教本だけにとらわれず、いろいろ試してみて下さい。

正解は一つじゃないと思います。




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